強制的にデスゲームに参加することになり、無人島へ連れてこられた——。 そんなときでも、このアプリがあれば、現在地を通信なしで割り出せます。
星空を撮る。太陽と月を測る。iPhone や iPad のカメラ・モーションセンサー・時計だけで、緯度と経度を推定する、天測航法のアプリです。
無料 · 航法の機能はすべて機内モードのまま動きます
35°41'N, 139°46'E
Position from the sky
GPS が使えないとき、電波が届かないとき。それでも空には、星と太陽と月があります。 昔の航海士は、天体の高さと正確な時計から、海の上の位置を知りました。 Castaway Sky は同じ原理を、端末のカメラと重力センサーと時計で行います。
晴れた夜空に背面のカメラを向けて、静止するだけ。写った星を見つけて星表と照らし合わせ、重力の向きと時刻から現在地を推定します。
画面の枠と十字が、カメラが空のどこを向いているかを示します。真上(天頂)に近いほどよく、低すぎると知らせます。
CAPTURE を押して端末を動かさずにいると、3 秒のカウントダウンのあと、長めの露光で 1 枚撮ります。露光中に動いたかは自動で調べます。
写った星を同定してカメラの向きを決め、重力と時計で緯度と経度に。内蔵の世界地図に、誤差の楕円と一緒に表示します。
SUN & MOON FIX は、太陽や月の高さを測って位置を出します。数時間おきに 3 回以上。太陽でも月でも、両方でも。
画面の点を見ながら太陽を真ん中に入れ、TAKE SIGHT で 1 枚撮ります。カメラの映像は映さず、太陽の位置だけを点で示します。
月が見えていれば、昼でも夜でも測れます。満ち欠けに合わせて露光を変えた連写から、月の輪郭を見つけます。
太陽を直接見ないでください。画面を見て、端末の背面を向けます。
MANUAL FIX は、昔ながらの天測を手順つきで案内し、計算します。端末の縁を照準にして、天体の高さを測ることもできます。
端末の上の縁で星や月をのぞき、水平からの角度を測る。HOLD で値を止めて、各欄に入れられる。
北極星(南半球では天の南極)の高さが、そのまま緯度になる。
棒と影、または太陽の高さと、影がいちばん短くなった時刻から、緯度と経度を求める。
月がいちばん高く昇ったときの高さと時刻から、緯度と経度を求める。
その日の太陽と月が真上を通る緯度、月の満ち欠けなど、世界のどのあたりにいるかを絞る手がかり。
緯度と経度がそろえば、地図の上に目安の範囲と一緒に表示する。
MANUAL FIX の結果は、±1〜3 度(およそ 100〜300km)の目安です。
文字も線も、暗さに慣れた目を崩さない赤の 1 色(SETTINGS で緑にもできます)。カメラの映像は映さず、必要な情報だけを短い英語で表示します。
夜空を確かめる、試してみる、写真から測る。
緯度・経度・時刻を入れると、見上げた全天の星・月・太陽を描きます。東京やシドニーなど 10 か所のプリセットつき。
星図の空を写した写真を合成し、本物の撮影と同じ解析に通します。昼間や室内でも、流れを確かめられます。
撮っておいた星空の写真(JPEG・HEIC など)を読み込み、撮影日時と画角から位置を推定します。
推定の確かさを、地図の上の楕円で示します。斜めに長い誤差も、そのままの向きで描きます。
表示の色を赤と緑から選べます。夜空を見るときは、暗さに慣れた目を崩さない赤を。iPhone と iPad で使えます。
このアプリが要るのは、GPS も通信も使えないとき。だから航法の機能はすべて、機内モードのまま動きます。 位置情報サービスの許可も求めず、データを集めません。
どの方法も、誤差の範囲と一緒に表示します。
| 星の撮影・SUN & MOON FIX | 誤差 50〜100km 程度を目標にしています |
|---|---|
| MANUAL FIX | ±1〜3 度(およそ 100〜300km)の目安 |
必ず誤差の楕円を確かめ、このアプリだけを航法の手段にしないでください。
iPhone と iPad(iOS / iPadOS 18 以降)。無料。
任意のチップ(App 内課金)で変わる機能はありません